とある大学生の競馬メモ

僕はどこにでもいる競馬好きの大学生です。自分の予想を残しておきたいのでここに書きます。読んでくれる人がいたら嬉しいなと思います。

日経新春杯(斤量にはあえてとらわれる事なく)

日経新春杯はハンデ線にしては硬い配当が目立つ。

 

また4歳の活躍が目立ちここ10年での4歳馬は七頭勝ち馬を輩出しており、安定感のある数字を残している印象。

 

今年の4歳牡馬はリビアングラス、サヴォーナ、ハーツコンチェルト、サトノグランツ。

牝馬はシンリョクカのみという面々。

 

 

菊花賞組の四頭はいまだ力関係がはっきりしていないところもあり、斤量や枠がかなり重要なファクターになる。

 

有力どころと考えていたサトノ、サヴォーナどちらも大外枠に入ってしまったのはアンラッキーか、それとも旨みと捉えるか。なかなか難しいところではある。

以上を頭に入れて予想をしよう。

 

 

本命はハーツイストワール

 

前走アルゼンチン共和国杯、一年ぶりの復帰レースだった。

勝ち馬ゼッフィーロに0.4秒差の6着は着順ほど悲観する内容ではなかったと思う。

ゼッフィーロはご存知の通り香港でも2着で力を示しておりG1級の能力、その0.4秒差の6着は8歳となる本馬に全く衰えが来ていないことの証明とも言える。

 

状態だが、一戦使ったことによって厚ぼったい皮膚に締まりが見られ、ボリュームのました前腕とトモの丸みは前走以上であることは間違いがない。

タフな馬場をこなすスピード持続タイプで今の馬場にもマッチしている。

 

オッズ的にも4歳で割れて流石に舐められすぎていると感じ、旨みがあると思うので本命を打つ。

8歳の激走に期待したい。

 

 

2列目に2頭あげる

サトノグランツ

ハマると強いがハマらないととことんダメな馬で、個人的には馬群を縫ってくるタイプだから展開に左右されやすいという見解。菊花賞は距離も長かったし長かったし位置が後ろすぎた。ハマった神戸新聞杯なんかは中段らへんで待機していたのを見ると、枠は外の方がいいのかもしれない。突き抜ける未来も見えるがダメな気もしているため対抗まで。個人的に枠と斤量で嫌われているのは美味しい。

 

カレンシェルブル

上がり最速芸人。ここ最近は斎藤新ジョッキーが主戦となっていたが、いつも一ドリが後ろすぎて届かないレースが多かった。京都コースになって鞍上豊さんはかなりプラス。(新くん好きだけど)

前走は前にいた馬が強いレースで展開が向かなかったための度外視。

状態は引き続き向上していると見て、対抗。

 

相手

リビアングラス

レッドバリエンテ

ブローザホーン

サヴォーナ

 

 

危険馬

ハーツコンチェルト

右回りに圧倒的な不安。斤量55キロそしてダービー3着という実績を考慮すれば強いが右回りでのコーナーに不器用さを感じる。また、東京コースでの末脚は魅力的だが右回りのコースでは今まで発揮できていないことを見ると、不安要素が多い。

正直2番人気になるほどの強さはないと見ていいのでここは消し。負けて広い東京で狙いたい。

 

 

買い目載せ忘れ(^^;;

馬連流し

10→5、9、14

 

これだけーーー