とある大学生の競馬メモ

僕はどこにでもいる競馬好きの大学生です。自分の予想を残しておきたいのでここに書きます。読んでくれる人がいたら嬉しいなと思います。

マイルCSの本命は、、、、、

マイルCSはイキらないことを念頭に置いて予想をします。

 

イキって穴馬を無理やり本命にしていると、いつも5着とか4着とかに本命が来てそれで満足してしまっていたような気がします。

 

それではいけません。今回、当てます

 

マイルは比較的得意な感じがします。自分は騎手で選ぶことはしなくて、基本的に馬本体を重視するのでマイルは割と当たっていると思います。

 

それでですね、現状の本命なんですが2頭います。

 

今回絞ります。下手に穴狙いません、少ない点数で当てます。

ここに書いた馬以外には1円も入れないつもりです。

 

いきます。

 

 

 

◎ 9 シュネルマイスター ルメール

現役最強マイラーはどう考えてもこの馬、不器用なところとエンジンのかかりが遅いところから無駄に人気を落としていますが実力は抜けているでしょう。ルメールの4週連続1着はないというようなオカルトも信じません。余程のことでは連対を外すことはありません。

 

前走毎日王冠では直線でかなり進路取りに手間取り、ギリギリになって追い出して3着まで来ました。この時1番強い競馬をしたのはシュネルマイスターで、1800mの恩恵を受けたとも思いません。最内枠であったこともマイナスでしたので叩きであれだけのパフォーマンスを発揮したことは素直に評価したいと思います。

 

京都にコースが変わることに関してですが、阪神より確実に京都の方が合います。京都の外回りCコースでは直線で外から追い出しがしやすく、またペースが極端に流れることもありませんから瞬発力を発揮しやすい舞台になると言えるでしょう。

 

馬券の軸として最も最適な馬を考えると、今回は他の馬の状態をある程度無視してでもこの馬が最適であると考えます。3着もないと思います。連対は外さないと思っています。圧倒的な実力と、京都がわりでプラス、勝ちきれなかったことでオッズ妙味もある。本命とします。

 

 

 

◎ 7 エルトンバローズ 西村淳也

成長著しく、今最も勢いがあるこの馬ですが、今回のレースは過去一の仕上がりできています。運がいいとか、あとは展開に恵まれているだけとか、よく言われてあまり人気していない感じですが自分は素直に評価したいと思い、シュネルマイスターと同等の期待ができると思い本命にしました。

 

馬体ですが、前走の毎日王冠時より遥かに良くなっています。

 

毎日王冠

マイルCS

前走から大きく変わったのは姿勢、立ち姿ですかね。上体が前走の時より起きていてバランスの良さを感じます。

今回使って叩いて肋を浮かせてかなり究極仕上げのように見えます。毛艶も美しく体調のよさも伺えます。

そして前脚の筋肉が大きく盛り上がっており、パワーの必要な馬場になったとしても好走を予感させます。本格化の始まりと捉えて評価を上げました。

 

ディープブリランテの短縮はかなり強みです。距離短縮で結果の出やすい京都外回りと、距離短縮で複勝回収率100%以上を出しているこの掛け合わせは魅力で、狙わざるを得ません。毎日王冠の勝ち馬が頭で来たことは過去十年ありませんが、三年間阪神開催があったことを考え、逆に3頭連対したことは強みであると考えています。

 

追い切りが1番よく見えたのもこの馬でした。前走の毎日王冠の時からかなり追い切りでよく動いていたのですが、今回は前走の時より動いています。そして走り方がより足が上がってパワフルになった印象を受けました。追い切りで馬也でこれだけのタイムを出せているのは素直に成長した証でしょうね。

 

関西馬の方が成績の良いこのレースです。また、調教師の杉山と西村淳也ジョッキーの組み合わせは近年の勝負コンビで、3年連続単勝回収率100パーセントオーバーと信頼できる数字を残しています。展開が向いたから勝ってきたと言われていますが、逆に言えばいろんなレースに対応できるということ。本命とします。

 

○ 11 セリフォス 川田

昨年の優勝馬です。今回は昨年の舞台とはちがって京都開催に戻りますので、その点を考えた結果対抗までの評価としました。

 

追い切りのタイムは抜群でした。ただタイムだけを見るのはこの馬に限っては危険です。もともと気性に問題がある馬で、追い切りでこれだけのタイムを出していてもその心配は消えません。むしろ川田が追い切りで仕切りに手を動かしていたのを見ると、やはりかなり難しいところがあるように見えます。ただ力はありますね。展開さえ向いてくれれば問題ないでしょう。

 

ローテですが、本来富士Sを使ってここに帳尻合わせをしたかったと思うのですが、使えていないところを見ると、今回なかなか調整に手間取ったのではないでしょうか。会見でも「間に合った」と言われていましたし、万全かどうかというと違う気がします。休み明けにそこまで不安があるというわけではないですがそこは注意したいと思います。

 

展開ですが、セリフォスは早いペースのほうがいいと思っています。ある程度ペースが流れるほうが位置も取りやすくなるタイプで、京都のスロー気味のペースが合うかと言われたら微妙です。外外差しはある程度届く馬場ではあると思いますが、後ろすぎるとなかなか厳しいかもしれません。そこら辺は鞍上が解決すると信じます。

 

安田記念の時は内枠で完璧な騎乗かつ展開が向いて2着、今回外目の枠ですからそこら辺うまくやれるのか少し心配です。他の馬と持ってる脚は違うと思うので実力で残してくれることを信じて、対抗とします。

 

▲ 5 ジャスティンカフェ 坂井

内枠引いて大きくプラスの評価をしたい一頭。前年度の同レースでは前が壁となって6着に。しかし今回京都代わりで展開が向きやすくなり、前も壁になりづらいことから大きく評価を上げていいと思いました。前走の負けは出遅れからの後方一気だったのでそれでは勝てません。

 

鞍上坂井くんになりましたのである程度の位置をとってくれると思います。馬体も大きく成長し、強さが出しやすい体つきになっていると感じます。

 

決め脚にかけるのでなんとも言えませんが馬券には絶対組み込みたいと思います。

 

 

△ 1.4(雨なら).6

 

 

これしか買わない予定です。

 

 

絞って配当考えて馬券はまた後で載せます。

 

 

絶対当てるよー、読んでくれてありがとうございました。