朝日杯FSで絶対に買いたい5頭
朝日杯の枠順が出たね。
狙ってた馬は全部悪くないところに入ったから、今回は割と前から目星つけてた5頭を紹介するよ。
当日のパドックで見極めたいところは多くあるが、それを抜きにして一旦紹介。天気は悪そうなので稍重あたりまでを想定して選ぶ。
1頭目
6 セットアップ 横山武
テンが早い、今回は逃げを想定しているが、内に同じく逃げそうなエコロヴァルツが入ったことでより展開的には逃げやすくなるだろう。前走はしぶとい脚で最後流していながら圧倒的な勝ち方。この時展開が向いたのもあるが、今回の朝日杯でも展開は向くと思っている。未勝利で1800を余裕で逃げ切っているのを見ているから、今回距離が短くなるのはプラスと考えていい。
2頭目
17 シュトラウス マーカンド
前走左回り。というかデビューしてからずっと東京しか走ってないんだけど、惰性で長くいい足はずっと使えてる。末脚に切れ味があるタイプではないのでどれだけ好位につけられるかが重要になるわけだが、出足が鈍い。というかゲートがあんまり器用じゃない。今回大外枠は調教師も言っていたようにプラス材料。いつもかかり気味なのが少し不安だが馬体はかなり出来上がっており、血統的には早熟傾向があるのかなと。2歳重賞で抜けた存在は特にいない印象なのでここもスムーズに勝ってもおかしくない。
3頭目
15 エンヤラヴフェイス 幸
外枠は不利というデータは気にしないことにしてるんで。ここはジャンタルマンタルの2着にきたこの馬を素直に評価。やはり前にいないと厳しいかと思われるので、この馬に最低限中団前目くらいにはつけれる出足があることから買い要素。前走の上がりはかなり優秀で、前がごちゃついていれば外から差しが決まりそうなイメージ。
4頭目
11 タイキヴァンクール 浜中
まくりの競馬を得意な形としていて、直線でも長くずっと伸びるいい脚が使える。阪神のマイルはかなり適性がありそうな走りで、人気もあまりしていないところから穴ならここかなというような印象。先行勢が残っている中の前走で、中団ほどからまくって伸びてきたのは強い。あとは相手関係が強くなった今回でもついていけるか。
5頭目
5 タガノエルピーダ 団野
唯一の牝馬。阪神JFに出ていれば本命にしたかったのだが抽選に落ちてしまったのでスライドしてこちらへ。新馬戦しか使っていないまだキャリア一戦の馬だが、走破タイムとラップが非常に優秀であった。上がりの足も使える瞬発力を持ちながら好位から競馬ができる折り合い面の良さも持ち合わせている。斤量は1キロしかハンデ貰えていないが、今年の牡馬2歳はそこまでレベルが高くない。逆に牝馬のレベルは高いと思っているので、ここは一発紅一点。突き抜けてもおかしくない。あんまり売れないでほしい、本命にしたい。
馬券を組むのはパドック見てからにしたいから、載せられるか微妙。
そういえばだけど昨日の川崎で行われた神奈川記念。見に行ってきたんだけど当たったよ。
ドイルの馬をパドックで本命にできたのがよかった。
最近ちょっといい感じだから、頑張ってみるね。
読んでくれてありがと。
阪神JFで抽選通ってほしい一頭〜ヴェラアズール引退〜
今朝のニュース、ヴェラアズールが屈腱炎を発症し引退するということでした。
エイシンフラッシュ産駒でいかにもエイシンフラッシュの血を感じる一頭で非常に好きでした。残念だと思ったのは去年のJCを勝った後になかなか適正あるところを使ってもらえなかったこと。
京都大賞典で圧倒的な勝ち方をしてしまったがために、有馬に行き、またダートを使って宝塚を使った。個人的には違うところで見たかった。シーマとか。今年はイクイノックスがいたからきつかったかもしれないけど、もしくはドバイターフとか。そこら辺で見たかったなという思いが強いです。
種牡馬入りするそうで、キングズベストの血を繋いで行ってほしい。個人的な配合相手はデアリングタクトとかがいいかなと。どうやらベンバトルになるそうですが。その次はぜひヴェラアズールと。
話は変わります。
阪神JF今年は抜けている存在がいるわけではないので混戦必至といったところ。
その中で抽選対象になるのですが一頭確実に狙い目の馬がいるので紹介します。
タガノエルピーダ
まだキャリア一戦しか使っていないので賞金が詰めておらず出走が危ういのですがこの馬の新馬戦、ラップが非常に優秀。
12.8 - 11.6 - 12.0 - 12.4 - 11.8 - 11.7 - 11.0 - 11.0
上がり最速33.5秒
なかなか2歳の牝馬に出せるラップではありません。そしてこの馬操縦性も高い。
前走も手前をすっと変えれる器用さを見せ、折り合いもつきやすかった。
鞍上が団野ということですが、これはそこまでマイナスということではないでしょう。
前走も団野くんですしね。
朝日杯にも登録しており、自信があるんでしょう。陣営に。
人気もたいしてしないでしょうから。抽選通ったら狙ってみてはいかがでしょうか、という僕からの提案でした。
読んでくれてありやと
チャンピオンズC買い目
遅くなりました。
買い目だします!!
この後パドック見て追加する予定なので追加したらすぐ載せます!!
セラフィックコールとクラウンプライドを軸とした3連単です。セラフィックコールは1、3着固定。
クラウンプライドは2、3着固定です。
今日見てた感じ、馬場めちゃ軽いですね。差しも入ってる感じなのでそんなに予想変えません。
アイコンテーラーとレモンポップ相手で入れました。割と外枠でも大丈夫そう??と思ったので!
それではまた
パドック追加!!
良かったのはハギノアレグリアス。落ち着いて、リズムもいい。柔らかさがある。
時点でテーオーケインズ、セラフィックコール。
アイコンテーラーも良さそうでしたがなかなか厳しそう。千八が合うようには見えない。レモンポップも同じく。
馬連とワイド追加。資金配分
チャンピオンズC〜金曜ですが一旦印つけます〜
お久しぶりです。
更新してませんでした。忙しかったんです。
ジャパンカップが終わって、イクイノックスが引退。この一週間で色々ニュースがありました。
個人的に嬉しかったニュース
・スルーセブンシーズ池添で有馬記念へ
ジャスティンパレス武史ということはルメールがこっちかなと思ってましたが池添が乗るそうです。嬉しいですね、久しくタイトルから離れてる池添ですがここならやってくれそう。
逆に悲しかったニュース
・ジャンタルマンタル川田に乗り替わり
鮫島くんが初G1取るのはこの馬だと思ってたのにさ。なんて事してくれんだ、社台、川田。君たちが憎いよ。ふざけんじゃないよ
そんなこんなありましたが、チャンピオンCの印(金曜日時点)を公開します。
今回買い目を上げるときに少々印変更するかもしれませんが基本的にはこれで行きます。
◎12 セラフィックコール Mデム
傾向的に内前有利と言われている中京1800ですが、この馬かなり適正あると思います。
出遅れがちなのはいつものことでこれはもう仕方がありません。しかし後方一気だけではなく、まくりの競馬もできるタフなロンスパ戦にも持ち込める強さを持っており、中京でもこの足があれば大丈夫でしょう。
1番印象の残る勝ち方をした前走ではなく、注目したいのは2走前の3勝クラス。この時は出遅れてかつはさまれる不利を受けながらも向正面で位置を上げて直線に向くときには2番手ほどの位置から。ここから悠々と伸びて勝ち切ったことから、今回も多少の出遅れをカバーできると考えます。枠も内すぎるよりかは外の方が良いと考えていたので問題ないでしょう。
○5 ドゥラエレーデ ムルザバエフ
芝を走るのかダートを走るのかいまいちはっきりしていないこの馬。狙いどきは今回でしょう。強かったのはUAEダービー。この時2着ですが勝ち馬はあのデルマソトカゲ。UAEダービーはチャンピオンカップに近い左回りの1900メートル戦で、この時かなり強い競馬をしていたのでオッズ妙味を加味して対抗。鞍上は先行意識強く、追い出しのタイミングもうまいため手が合いそう。
▲9 クラウンプライド 川田
昨年の2着馬。あれからかなり馬として成長し、体つきも折り合い面も強化。一年振りの中央のレースとなるためか、あんまり人気していない様子。実力はかなりで、コリアカップ(前走)は楽に勝ち切っていた。今回は枠がもう少し内が欲しいと思っていたため少し評価を下げるが、地力は素晴らしい。
△ 2.4.7.11
ご参考になれば幸いです。
ジャパンC〜イクイノックスが勝つ〜
ジャパンCが今週の日曜日に開催されます。
まあ、世間としてはイクイノックスとリバティアイランドの初対決というところに注目が集まると思いますが、
イクイノックスがまず間違いなく勝ちます。
これは自信あります。
リバティアイランドは確かに強い、斤量差も有利。
しかしながらイクイノックスには勝てません。
イクイノックスの強さ、それはどんなレースでも自分の形が作れる器用さでしょう。
今回のジャパンカップは逃げ馬が2頭いますね。パンサラッサとタイトルホルダー
これらがいることでイクイノックスの勝利はまず間違いありません。この二頭が産むであろう澱みのない流れが今回大事です。
リバティアイランドはハイペースの東京を経験していません。
イクイノックスは昨年、今年の天皇賞で経験しています。
イクイノックスは昨年後ろからの足を使っての差し切り、今年は前受けして抜け出してそのまま勝利。
この自在性がリバティアイランドにはありません。イクイノックスを倒すためにはリバティアイランド二つの選択肢があります。
一つはイクイノックスの後ろでマークする作戦。直線勝負での上がり勝負に持ち込むことで斤量差も生かして勝ちにいくことでしょう。しかしこれをされたらイクイノックスは前につければいいわけです。
前受けする性能は流石のリバティアイランドでも古馬のイクイノックスには勝てません。
それもハイペースとなれば尚更で東京の2400ではかなり厳しいと思いますね。
二つ目はイクイノックスより前につけて粘りこむ作戦。これは前走のように早めの仕掛けからということですが、そもそもこの作戦は3歳牝馬限定戦だからこそ通用しただけで、古馬相手しかも逃げ馬がタイトルホルダーとパンサラッサでは全然違くなってきます。
イクイノックスは後ろからの競馬もできますし、リバティアイランドの動きを見ながらでも作戦を考えればいいわけです。
余裕が違うんですね。引き出しの多さが全然違います。
ということでダラダラ書きましたが、本命イクイノックス??
マイルCSの買い目〜絞ってドン!〜
こんばんは。
いつも買い目は直前に出すんですけど今回前日の夜に出すことにしてもう買いました💦💦
ソウルラッシュとエエヤンは結局切りました。
こちらが抑えの馬券
シュネルとエルトンバローズを軸に資金配分で馬単、ダノンザキッドとシュネルの馬連も抑えで。
馬単 ◎◎→◎◎〇
馬連◎→△
本命馬券です。エルトンバローズとシュネル12着固定からのセリフォス3着固定、各1000円。
三連単 ◎◎→◎◎→〇
三連単資金配分、シュネルとエルトンバローズ軸でダノンザキッドとジャスティンカフェを相手に。
◎◎→◎◎▲△→◎◎▲△
割と絞ったつもりです。
もう買い足しません。
当たるよ!きっと!
読んでくださった方、毎回ありがとうございます!(´▽`)
マイルCSの本命は、、、、、
マイルCSはイキらないことを念頭に置いて予想をします。
イキって穴馬を無理やり本命にしていると、いつも5着とか4着とかに本命が来てそれで満足してしまっていたような気がします。
それではいけません。今回、当てます。
マイルは比較的得意な感じがします。自分は騎手で選ぶことはしなくて、基本的に馬本体を重視するのでマイルは割と当たっていると思います。
それでですね、現状の本命なんですが2頭います。
今回絞ります。下手に穴狙いません、少ない点数で当てます。
ここに書いた馬以外には1円も入れないつもりです。
いきます。
◎ 9 シュネルマイスター ルメール
現役最強マイラーはどう考えてもこの馬、不器用なところとエンジンのかかりが遅いところから無駄に人気を落としていますが実力は抜けているでしょう。ルメールの4週連続1着はないというようなオカルトも信じません。余程のことでは連対を外すことはありません。
前走毎日王冠では直線でかなり進路取りに手間取り、ギリギリになって追い出して3着まで来ました。この時1番強い競馬をしたのはシュネルマイスターで、1800mの恩恵を受けたとも思いません。最内枠であったこともマイナスでしたので叩きであれだけのパフォーマンスを発揮したことは素直に評価したいと思います。
京都にコースが変わることに関してですが、阪神より確実に京都の方が合います。京都の外回りCコースでは直線で外から追い出しがしやすく、またペースが極端に流れることもありませんから瞬発力を発揮しやすい舞台になると言えるでしょう。
馬券の軸として最も最適な馬を考えると、今回は他の馬の状態をある程度無視してでもこの馬が最適であると考えます。3着もないと思います。連対は外さないと思っています。圧倒的な実力と、京都がわりでプラス、勝ちきれなかったことでオッズ妙味もある。本命とします。
◎ 7 エルトンバローズ 西村淳也
成長著しく、今最も勢いがあるこの馬ですが、今回のレースは過去一の仕上がりできています。運がいいとか、あとは展開に恵まれているだけとか、よく言われてあまり人気していない感じですが自分は素直に評価したいと思い、シュネルマイスターと同等の期待ができると思い本命にしました。
馬体ですが、前走の毎日王冠時より遥かに良くなっています。
前走から大きく変わったのは姿勢、立ち姿ですかね。上体が前走の時より起きていてバランスの良さを感じます。
今回使って叩いて肋を浮かせてかなり究極仕上げのように見えます。毛艶も美しく体調のよさも伺えます。
そして前脚の筋肉が大きく盛り上がっており、パワーの必要な馬場になったとしても好走を予感させます。本格化の始まりと捉えて評価を上げました。
ディープブリランテの短縮はかなり強みです。距離短縮で結果の出やすい京都外回りと、距離短縮で複勝回収率100%以上を出しているこの掛け合わせは魅力で、狙わざるを得ません。毎日王冠の勝ち馬が頭で来たことは過去十年ありませんが、三年間阪神開催があったことを考え、逆に3頭連対したことは強みであると考えています。
追い切りが1番よく見えたのもこの馬でした。前走の毎日王冠の時からかなり追い切りでよく動いていたのですが、今回は前走の時より動いています。そして走り方がより足が上がってパワフルになった印象を受けました。追い切りで馬也でこれだけのタイムを出せているのは素直に成長した証でしょうね。
関西馬の方が成績の良いこのレースです。また、調教師の杉山と西村淳也ジョッキーの組み合わせは近年の勝負コンビで、3年連続単勝回収率100パーセントオーバーと信頼できる数字を残しています。展開が向いたから勝ってきたと言われていますが、逆に言えばいろんなレースに対応できるということ。本命とします。
○ 11 セリフォス 川田
昨年の優勝馬です。今回は昨年の舞台とはちがって京都開催に戻りますので、その点を考えた結果対抗までの評価としました。
追い切りのタイムは抜群でした。ただタイムだけを見るのはこの馬に限っては危険です。もともと気性に問題がある馬で、追い切りでこれだけのタイムを出していてもその心配は消えません。むしろ川田が追い切りで仕切りに手を動かしていたのを見ると、やはりかなり難しいところがあるように見えます。ただ力はありますね。展開さえ向いてくれれば問題ないでしょう。
ローテですが、本来富士Sを使ってここに帳尻合わせをしたかったと思うのですが、使えていないところを見ると、今回なかなか調整に手間取ったのではないでしょうか。会見でも「間に合った」と言われていましたし、万全かどうかというと違う気がします。休み明けにそこまで不安があるというわけではないですがそこは注意したいと思います。
展開ですが、セリフォスは早いペースのほうがいいと思っています。ある程度ペースが流れるほうが位置も取りやすくなるタイプで、京都のスロー気味のペースが合うかと言われたら微妙です。外外差しはある程度届く馬場ではあると思いますが、後ろすぎるとなかなか厳しいかもしれません。そこら辺は鞍上が解決すると信じます。
安田記念の時は内枠で完璧な騎乗かつ展開が向いて2着、今回外目の枠ですからそこら辺うまくやれるのか少し心配です。他の馬と持ってる脚は違うと思うので実力で残してくれることを信じて、対抗とします。
▲ 5 ジャスティンカフェ 坂井
内枠引いて大きくプラスの評価をしたい一頭。前年度の同レースでは前が壁となって6着に。しかし今回京都代わりで展開が向きやすくなり、前も壁になりづらいことから大きく評価を上げていいと思いました。前走の負けは出遅れからの後方一気だったのでそれでは勝てません。
鞍上坂井くんになりましたのである程度の位置をとってくれると思います。馬体も大きく成長し、強さが出しやすい体つきになっていると感じます。
決め脚にかけるのでなんとも言えませんが馬券には絶対組み込みたいと思います。
△ 1.4(雨なら).6
これしか買わない予定です。
絞って配当考えて馬券はまた後で載せます。
絶対当てるよー、読んでくれてありがとうございました。